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みなさん、こんにちは！
豊田市挙母町のトヨリノ（TOYOTA RENOVATION STYLE）の齋藤です.

今年は暖冬傾向もあってか、12月の半ばに入っても暖かい日が続いていますね。
とはいえ、今年はコロナもあって巣ごもりの冬なのではないでしょうか。
最近はＴＡＫＥ　ＯＵＴできるお店が増えていますね。
例年は外でディナーの方々も今年は家でディナーで。その時にはたくさんＴＡＫＥ　ＯＵＴをし、飲食業に活気がでるといいですね。

ということで、今回は冬に温かみを感じるインテリアをご紹介したいと思います。

冬を感じる色を取り入りる

冬にピッタリな暖色系を取り入れることで、冬の季節に不足しがちな温かみをプラスすることができます。寒さが厳しい冬でも、目から温かみを感じ、温もりがあるお部屋にすることが可能です。リラックス効果も高まり、ゆっくりお過ごし頂くことができるインテリアコーディネートとなります。

冬を感じるインテリア

家具の素材感はもちろんのこと、ラグや照明、カーテンといったインテリアを冬に適したものを取り入れることで冬らしさを演出することが可能です。見た目や触り心地も重要ですが、それぞれのインテリアが持つ機能性が冬に適しているのも、ポイントとなります。

温かみを感じる色味を取り入れる

冬と言えば寒い季節ですから、目から温かみを感じる色味でカラーコーディネートをすることも冬らしさを演出するポイントとなります。主に暖色系や、自然な温かみを感じることができるナチュラル、ブラウン系の色味を取り入れることでウォーム感が増すため、温かみを感じるお部屋にすることが可能です。

暖色系を取り入れたコーディネート

暖色を取り入れたカラーコーディネートは、目から温かみを感じることができます。また、体感温度を上げる効果もあるようで、冬にピッタリな色味といえます。ただ、明るすぎる暖色系を取り入れてしまうと、逆にリラックス効果が下がってしまう為、柔らかい色味を選んだり、差し色として暖色を使うなどの方法がおすすめです。

ナチュラル・ブラウン系を取り入れ自然な温もりを

ナチュラル、ブラウン系を取り入れたカラーコーディネートは、木材などが持つ自然な温かみを連想させてくれます。また、暖色系より色味を抑えてコーディネートできる為、大人な落ち着きのある冬らしいインテリアコーディネートにしたい場合はおすすめです。

活発なイメージの暖色系を温かみのある落ち着いたコーディネートへ

活発なイメージがある明るめの暖色系カラーコーディネートは、特に夏らしさを演出する場合に適しています。暑い夏に活気のある赤系やオレンジを使うことで、夏の高揚した気分を盛り上げてくれます。このようなイメージの裏側には「暖色＝温かみ」といった一面もあり、コーディネートは次第では冬らしさを演出することも可能です。

ブラウンを差し色に使い落ち着きを演出

暖色系を冬らしく模様替えするためには、落ち着いた印象を出すことが重要です。暖色系との相性がいいブラウンを差し色として足して頂くと、活発な印象から落ち着いた印象へ変えていくことが可能です。また、暖色の暖かみとブラウンの持つ自然な温かみが相まって、より冬らしいコーディネートへと模様替えすることができます。

深みのあるレッドをプラス

明るめのレッドやオレンジを用いたコーディネートに、深みのある落ち着いたレッドをプラスすることで、全体的な色味に奥行きが付くため、落ち着いた印象を作り出すことが可能です。活発な夏から、落ち着きのある冬への季節の移り変わりも感じて頂けます。季節に応じて明るいレッド、深みのある落ち着いたレッドを使い分けて頂くと、手軽に模様替えをしていくことができます。

明るさを感じるナチュラルスタイルを冬らしく模様替え

自然の癒しを感じることができるナチュラルスタイルは、寝室のカラーコーディネートにもおすすめです。春や夏は明るめの色味にして自然な爽やかさから癒しを感じ、気温が低くなる冬には温もりを感じながらゆっくりお休み頂けるよう、温かみがあるカラーコーディネートへ模様替えをしていくことがポイントとなります。

ブラウンカラーをメインに温かさをプラス

寒い冬の季節には寝室でくつろぐ時間も長くなるかと思います。このように、温もりを感じるブラウンカラーを多く取り入れて頂くことで、自然の癒しを感じながら温かくお過ごし頂けるようになります。シーツ・カバー類や、クッションなどで色味を変えていくことで冬らしい季節感を出すことが可能となります。

自然素材の家具・インテリアで温かみをプラス

自然素材の家具・インテリアは素材そのものから温かみを感じることができます。無機質な素材よりも温もりがある風合いは、冬らしいインテリアコーディネートの為に重要なポイントです。このような自然の温もりを感じる家具を設置したお部屋に、冬ならではの素材感や機能性のインテリアを取り入れることによって、季節感を出したコーディネートをすることが可能となります。

ラグの質感を変えて温かみをプラス

冬の季節に手足が冷えるのは辛く、余計に寒さを感じてしまう原因となります。特にお部屋の中でひんやりと冷え切った床の上で過ごすのは非常に耐えがたい部分でもあります。そこで活躍するのがラグです。過ごす場所が長い空間に敷いて頂くと、足元の冷えが緩和されて温かみを感じることが可能となります。また、冬らしいデザインのラグをお選び頂くと見た目からも温かみを感じることもできます。

ウォーム感のある照明で温かさをプラス

照明の光の色次第で、冬らしさを演出することが可能です。温かさを感じる色味は「電球色」というオレンジ色の光で、こちらを取り入れることにより寒々しい印象を軽減することが可能です。暖色系でもあるオレンジ色の光が温かみをプラスしてくれるので、天井照明・間接照明にうまく取り入れることで冬らしいインテリアコーディネートの実現に繋がります。

温かみを感じる間接照明

冬らしさを演出したインテリアコーディネートには、間接照明も重要なポイントとなります。程よく周りを照らしてくれる暖色系の光に温かみを感じたり、シェードやフレームの素材で季節感を出したりと、冬らしさを出す上での大切な要素が詰め込まれています。テーブルランプでしたら極端に大きい物も少ない為、模様替えや気分に合わせて入れ替えがしやすいのもポイントです。

寒い季節だからこそ温もりを感じる寝室へ

寒い冬の季節では、お休み前に読書や携帯電話を操作したりと、ベッドの上でくつろぐ時間も多くなるかと思います。このような時間をより温もりを感じる空間で過ごすことは冬の醍醐味ともいえます。

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