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みなさん、こんにちは！
豊田市挙母町のトヨリノ（TOYOTA RENOVATION STYLE）の須賀です。

先日駅前で「とよたブックマーケット」が開催され
ました。中には行かれた方もいらっしゃるのではない
でしょうか？
私も行ってきたのですが３０ブース以上の本屋さんが
並んでおり、多くの人で賑わっていました😊
昔から古本が大好きで、京都の三大古本市なんかにも
一人旅で行ったりしているのですが、今回はそんな
古本の魅力についてお話ししてみようと思います。
今まで買ったことがないという方は、ぜひ一冊お手に
取ってみてくださいね。

古本の魅力

【価格が安い】
まずは何と言っても価格。とにかく本が安いんです。
新品で買ったら千円超えるようなものでも数百円で
買えることがほとんどです。たまに海外のものや
すごく古いもので五千円位するのもありますが…

出典：pocchiriより

【一冊を探す楽しみ】
古本は新品の本屋さんとは違い「あの本が欲しい」
という目的を持って行くことはほとんどありません。
乱雑に積み上げられた本の中から自分が魅かれた
一冊を見つけるのです🤭タイトルで選ぶのも良し、
絵や直感で選ぶのも良し。宝探しのような感覚で
本を探すことができます。

出典：違いがわかる辞典より

【新しいジャンルに挑戦しやすい】
古本はあまり著者やジャンルごとに並べられている
ことがないので、自然と自分が普段読まないような
本も目に入ってきます。また前述したように価格も
安いので、気軽に挑戦できます。古書店に行くときは
あえて違うタイプの本を選びにいくのも良いですね。

出典：URAWA CITY.netより

【その本を読んだ人の跡が残っていることも】
古本を読んでいると時々本文に線が引いてあったり
することがあります。わたしが先日買った本の中には
前の人が本を読んで思ったことを書き留めた小さな
メモが挟まっていました。（感想ではないのでネタ
バレとは違います（笑））
自分とは違った視点で見ていたり、この線はどんな
意図があって引いたのだろうと、色々考えさせられて
とてもおもしろいです。

出典：エンタープライズより

いかがでしたでしょうか。古本が好きな方は共感した
り、買ったことがない方は少しでも興味が沸いてくれ
たら嬉しいです。
因みにブックマーケットでは手のひらサイズの絵本と
店主のおじいさんに勧めて頂いた「本屋」にまつわる
エッセイ集を購入しました。どちらもここでなければ
目に入ることがなかった本なので嬉しいです◎
豊田市でもっと古本市が開催されたらいいな(笑)

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